ボディメイクのために、ごはんやパンを全部やめようとしていませんか。最初に考えたいのは、一つの食品を禁止することより、食事全体と活動の組み合わせです。自分に必要な量を相談するための整理をします。
主食を、敵にしない
農林水産省の食事バランスガイドでは、ごはん、パン、麺などを主食として扱っています。主菜や副菜などと組み合わせて考えるための区分で、主食を一律に抜くための資料ではありません。
「食べると失敗」というルールを先に置くと、食事のたびに悩みが増えることがあります。まず今の食事の組み合わせと、困る場面を言葉にしてみましょう。
量を決める前に、生活を伝える
デスクワークが中心か、立って動く仕事か、筋トレをどのくらい行うか。食事相談では、活動や生活の予定も伝えます。年齢だけから、一律の量を決めるものではありません。
医師から食事療法の指示を受けている場合は、その内容を優先してください。別の人が成功したという食事量を、自分にそのまま当てはめないでください。
忙しい昼食は、組み合わせから
おにぎりだけ、麺だけで済ませやすい日は、主菜や副菜を組み合わせられるかを考えてみます。時間がないなら、買う場所で選べる組み合わせを先にメモする方法があります。
一回の食事を完璧に採点するより、どの場面で同じ組み合わせになりやすいかを見ると、買い置きや注文の工夫につながります。
相談で聞きたいことを一つ残す
「夕食のごはんをどう考えるか」「運動する日の食事をどう組むか」など、自分が迷う問いを一つ選びます。食事の記録と一緒に持っていきましょう。
ボディメイクは、好きな食事をすべて手放す競争ではありません。体調と食べる楽しみを守りながら、自分に合う量と組み合わせを探します。
よくある質問
主食は全部やめるべき?
一律に抜くのではなく、食事全体と活動、健康状態を踏まえて考えましょう。
何グラムならよいですか?
個別の量は、健康状態や活動量を伝えて管理栄養士などに相談してください。
資料の確認日:2026-10-02。暮らしの例や相談メモは当メディアの編集上の提案です。
一般的な情報で、個別の診断・治療・運動や食事の処方ではありません。治療中の方や痛み・体調の不安がある方は、開始前に医療機関などへ相談してください。医師・管理栄養士・運動専門家による監修は未実施です。